우라카스미 키오케지코미 키모토 준마이슈 No.12
木桶仕込み 生酛 純米酒 浦霞No.12 / Kioke Kimoto Junmaishu Urakasumi No.12
양조장: 사우라 주조
전통 목통을 사용한 키모토즈쿠리 방식으로 빚은 사케입니다. ‘온고지신’을 테마로 낮은 정미율의 쌀과 협회 12호 효모를 사용해 옛 시대의 양조 방식을 재현했습니다.
2024년에는 미야기현산 삼나무 반절통을 새롭게 도입해
전 공정을 목제 용기로 진행하였습니다.
은은한 꿀 향과 부드러운 산미, 깊은 감칠맛이 조화를 이루며, 데우면 더욱 농밀한 풍미를 즐길 수 있습니다.
この商品は、木桶を使用して昔ながらの製造方法である「生酛造り」によりじっくりと手間と時間をかけて製造した、「酒造りの原点」とも言えるお酒です。「温故知新」をキーワードに、ひと昔前の酒を造りたいという想いから原料米もあまり磨かず、また、昭和40年頃に浦霞の吟醸醪(もろみ)から分離され後に優れた吟醸用酵母として日本醸造協会に登録された「きょうかい12号酵母」で醸しています。
今回製造工程を見直し、生酛造りの重要な工程である「酛(もと)すり*」において、「木製半切桶(はんぎりおけ)」の導入を実現いたしました。これまで、同工程では木製桶の調達が困難であり、ステンレス製のものを使用せざるを得ませんでした。しかしながら、ひと昔前の酒造りを追求するため木製の半切桶を模索していたところ、「宮城県産スギ」を用いた半切桶の製作が可能な加工業者様とご縁ができ、2024年末に導入に至りました。新たな半切り桶の導入により、本商品は酒造りの全工程で木製桶を活用した造りとなります。
穏やかでふくよかな蜜様の香りと、心地よい酸味と旨味の調和、後味のキレが特長です。お燗にすると、複雑で濃醇な旨味が際立ちます。
浦霞の伝統的な技の継承と新たな挑戦の結晶の味わいを、是非お楽しみください。
*酛(もと)すりとは、日本酒の生酛造りにおいて、蒸米や米麹をすりつぶす工程で山卸(やまおろし)とも呼ばれます。麹、蒸米、仕込み水を小型の浅い半切桶に分割し、よくかき混ぜます。蕪櫂(かぶらがい)という道具を使って蒸し米と麹を摺り潰してから、酛桶に集め、次の酒母の工程になります。酛すりの工程は、乳酸菌が発生しやすい環境を作り、酒母を健全に増殖させるために欠かせない作業です。